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首相官邸 中心市街地活性化本部(関係法令等)
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事務局:
岩見沢市中心市街地活性化協議会
068-0021 岩見沢市1条西1丁目
(岩見沢商工会議所内)
TEL 0126-22-3445
FAX 0126-22-3441
Mail kyougikai@iwamizawacci.or.jp

平成22年度
岩見沢市中心市街地活性化協議会
会議等の開催状況及び内容

中心市街地活性化協議会
開催年月日
内容
H22.4.9

協議事項
1.平成21年度個別事業実績報告について
2.平成22年度個別事業申請について
3.中活協議会21年度決算(案)について
4. 中活協議会22年度予算(案)について
報告事項
1.ポルタビル再生に関する意見について
2.基本計画数値目標の現況

H22.6.25
報告事項
1.協議会における個別事業の審査結果について
2.岩見沢市における事業の審査結果について
3.岩見沢市中心市街地活性化基本計画の変更について

H22.12.3

協議事項
1.H21個別事業申請プレゼンテーション
報告事項
1.岩見沢市中心市街地活性化協議会 会員の承認について
2.ポルタビルの再生について
3.岩見沢市中心市街地活性化基本計画の計画変更(第5回)について
H23.1.26
協議事項
1.ポルタビル再生に関する意見集約結果
2.ポルタビル再生検討会からの提案
3.岩見沢市中心市街地活性化事業審査方法

中心市街地活性化協議会 運営委員会
開催年月日
内容
H22.4.5

協議事項
1.平成21年度個別事業実績報告について
2.平成22年度個別事業申請状況について
3.中活協議会21年度決算(案)について
4.ポルタビル再生に関する意見について
5.中心市街地活性化協議会議案について
報告事項
1.基本計画数値目標の現況

H22.5.13
協議事項
1.個別事業の審査結果について
2.中心市街地活性化セミナー企画
H22.6.15
協議事項
1.中心市街地活性化セミナーについて
報告事項
1.岩見沢市の個別事業審査結果について
2.基本計画変更申請の内容について
H22.10.20
協議事項
1.岩見沢市中心市街地活性化事業審査方法について
2.中心市街地活性化個別事業の進捗状況
報告事項
1.岩見沢市中心市街地活性化基本計画の計画変更(第5回)について
2.ラルズ跡地活用事業について
3.中心市街地活性化セミナー報告
H23.1.20
協議事項
1.岩見沢市中心市街地活性化事業審査方法
報告事項
1.ポルタビル再生検討会設置
2.市民説明会と活性化協議会意見の集約結

中心市街地活性化セミナー開催報告
開催日時

平成22年6月25日(金) 18:00〜20:40

開催場所
岩見沢市自治体ネットワークセンター マルチメディアホール
主催等 主催:岩見沢市中心市街地活性化協議会
共催:中小企業基盤整備機構北海道支部
後援:北海道空知総合振興局、岩見沢市、岩見沢商工会議所、岩見沢商店街振興組合連合会、 いわみざわ商工会
出席者数 116名
次第 1. 中心市街地活性化基本計画に掲げた事業の実施及び達成状況の報告(岩見沢市経済部経済活性化担当主幹 海老原氏)
2.基調講演 生活者視点のまちづくり(講 師  椛S国商店街支援センター 取締役センター長 服部 年明 氏)
3.岩見沢市におけるまちづくりの視点トークセッション(中小企業基盤整備機構 北海道支部 山下中心市街地サポートマネージャー/(株)国商店街支援センター 取締役センター長 服部 年明 氏 )
内容 1.開会挨拶
 中心市街地活性化協議会 五十嵐会長
 来賓 岩見沢市長 渡辺孝一 様
2.中心市街地活性化基本計画に掲げた事業の実施及び達成状況の報告 
岩見沢市経済部経済活性化担当主幹 海老原 氏
 最初に基本方針として基本計画に掲げる3つの方針(1)・住みたいと思う暮らし環境づくりについて(2)ふれあいと交流のある賑わいづくり(3)地域産業の活力を生み出す環境づくりについて説明。また基本計画に掲げる事業はそれぞれ役割分担があり、北海道・岩見沢市・民間事業者・地域住民が行うものなど、様々な事業がありそれらが一体となって魅力あるまちがつくられる。今まで取り組んできた事業を3つの目標ごとに説明。1つ目は、まちなか住まいを促進する事業として賃貸マンションの整備事業を紹介し、完了した事業は2棟あり64戸の住宅が供給された。その他駅北の再開発土地区画整理事業の中で今後市営住宅の建設が予定され50戸の住宅が供給される。続いてまちなか回遊を促進する事業として、駅北地区とのまちなかをつなぐ有明連絡歩道、ラルズ跡地のぷらっとパークで実施されるイベント事業、駅東市民広場公園とイベントホール赤れんがでも数多くのイベントが開催され、その他シャッターアートやイルミネーション事業もまちの魅力向上やまちなか回遊に一役買っている取組み事例として紹介した。また空き店舗活用事業として商店街コンバージョン事業を挙げ空き店舗対策に効果を発揮していると説明。3つ目にまちなか雇用を促進する事業としてラルズ跡地活用事業やITビジネスセンターなどを例に関連して雇用が生まれていると説明した。基本計画に盛り込まれている事業は、68事業あり完了または実施中のものが52事業と全体の76%の事業が進められ、計画通り事業は実施されていると報告。最後に数値目標の達成状況について、中心市街地居住人口・中心市街地歩行者通行量・中心市街地従業者数それぞれの現状値と今後の事業展開について説明した。

3.基調講演 『生活者視点のまちづくり』
(株)全国商店街支援センター取締役センター長 服部 年明 講師
 冒頭に変化する社会への対応としてまちづくりを進めるには、今までの考えで取り組んでいては将来に大きなツケを残す。その中で将来どのようになっていくかをきちんと把握して事を進めなければならないと説明をし、データに基づく人口減少と高齢化社会、生産人口といった切り口から見ると20年後のマーケットは縮小する。
次に長野市における中心市街地の事例紹介を中心に、まちの中心部に位置する大型商業施設撤退後の空洞化対策として、大型店跡地の再生だけではなく二つの核施設をつくって中間をモール型にする再生事業を実施した。まちづくり実施の際、商業者視点ではなく基本は生活者視点のグランドデザインが重要と説き、地域住民が協同し地域の魅力づくり、地域価値の向上に賛同できるよう5年後はこのようなまちになるというグランドデザイン(戦略)を行政や商店街、商工会議所などが共有した上で、計画実行に移すことが必須である。生活者視点とは、まちの中に交流する機会と場所をどれだけ与えるかが必要で、そうすることによりまちに来る目的ができる。また、働く人、まちに訪れる人が増えたら商業は成り立つ。最も重要な点としては、戦略が定まったら5年間という期間、エリアを集中して徹底して実施することが大事であると語った。
次の事例として小さな商店街が生活者視点という発想をかえて成功した例を挙げ、商店街活動について自らの店の売上を上げるための協働する努力をしていないと指摘した。アーケードの補修や街路に花を植えるといったことは当たり前のことであり、一方で個店同士が連携をして評価しあうような体制、全員参加の活動が大事であると説明した。

4.岩見沢市におけるまちづくりの視点 トークセッション
  中小企業基盤整備機構北海道支部 山下中心市街地サポートマネージャー
  (株)全国商店街支援センター取締役センター長 服部 年明 氏




出席会議等

中心市街地活性化事業先進地視察 (香川県 丸亀商店街、兵庫県 淡路酒販、福岡県 大牟田市ガーデンホテル、熊本県 荒尾市)

北見市中心市街地商業活性化視察(北見市)
中心市街地活性化セミナー打ち合わせ(札幌市)
経営力アップセミナー2010in札幌(札幌市)
商店街活性化セミナー(札幌市)
商店街・中心市街地活性化研修会(札幌市)
北海道地域中心市街地活性化ネットワーク交流会(富良野市)
中心市街地活性化事業先進地視察(長野県 もんぜんぷら座、ぱてぃお大門他)
戦略的中心市街地商業等活性化支援事業にかかる打ち合わせ(札幌市)